(読書感想) 入社1年目の教科書 岩瀬 大輔
- 作者: 岩瀬大輔
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2011/05/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 8人 クリック: 692回
- この商品を含むブログ (64件) を見る
新入社員が仕事を進める上で大切な 「仕事の3つの原則」と具体的な50の行動指針が書かれた書籍
部下の仕事を指導する上で、自分の仕事や仕事に対する基準が適切なのか?
正しい仕事の基準がなんなのか?再考する為に40歳過ぎにして改めて読んでみました。
3つの基本原則があるのですが、自分なりの要約は、仕事に拘らず、きちんとやり遂げ、速いペースでアウトプットしていくことが大原則なのかなと感じています。
この書籍で伝えていることは
・具体的な作業的なTIPS (質問のメモの取り方など)
・マインドセット(仕事は盗んで真似るものなど)
・仕事の意味やバックグラウンドの説明(議事録は何故取るのかなど)
この書籍での学びは、自分が指導する際に、相手も分かるだろうと思い込み説明していた点があったが、
相手が同じバックグラウンドとなる前提知識や考え方を持っているか。
という視点が抜けていた事に思い当たりました。
また、自身が仕事を進めるうえで、これを使うとより良い成果物や、効率的に動けるというきづがありました。
新入社員はもちろん、入社して数年経つが伸び悩んでいる人も読むといいかなと思う書籍でした。
(読書感想) 入社1年目の教科書 岩瀬 大輔
- 作者: 岩瀬大輔
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新入社員が仕事を進める上で大切な 「仕事の3つの原則」と具体的な50の行動指針が書かれた書籍
部下の仕事を指導する上で、自分の仕事や仕事に対する基準が適切なのか?
正しい仕事の基準がなんなのか?再考する為に40歳過ぎにして改めて読んでみました。
3つの基本原則があるのですが、自分なりの要約は、仕事に拘らず、きちんとやり遂げ、速いペースでアウトプットしていくことが大原則なのかなと感じています。
この書籍で伝えていることは
・具体的な作業的なTIPS (質問のメモの取り方など)
・マインドセット(仕事は盗んで真似るものなど)
・仕事の意味やバックグラウンドの説明(議事録は何故取るのかなど)
この書籍での学びは、自分が指導する際に、相手も分かるだろうと思い込み説明していた点があったが、
相手が同じバックグラウンドとなる前提知識や考え方を持っているか。
という視点が抜けていた事に思い当たりました。
また、自身が仕事を進めるうえで、これを使うとより良い成果物や、効率的に動けるというきづがありました。
新入社員はもちろん、入社して数年経つが伸び悩んでいる人も読むといいかなと思う書籍でした。
オーディオブックの活用始めました。
こんにちは
多忙であったためブログの更新や書籍を読む時間さえ確保できていませんでした。
さすがに読書する時間が確保できないのはまずいと思い、何とか読書をする自社の時間を確保するためiPhoneの読み上げ機能を使ってKindleで通勤中携帯が見れない時間も書籍を読むことを始めました。
iOS13は
設定→アクセシビリティ→読み上げコンテンツ→画面の読み上げをオンにする
あとは画面の上から下へ2本指でスワイプするだけでオーディオブック的に使う事が出来るのです。
音声で読書をするというのは満員電車で携帯が開けない状態だなどでは非常に有効なんですけど活字を見ておった方が自分の中では知識として定着しやすいかなぁと思っております
オーディオブックとして使ったメリットデメリットを説明したいと思います。
デメリット
・読み上げ機能の機能が不十分で誤読が多いと言うこと
・読み上げ機能が画像解説画面で止まってしまう事。
・図やグラフなど、視覚を使った内容の理解が出来ないこと
が挙げられます。
メリット
・携帯を見なくて良いので自転車で走行中家歩きながらできる。
・仕事帰りの目が疲れているときの読書がしんどい時にも読書できるというところ
・聞き流せるので、読む時の精神的ハードルが落ちるので、本に関わる時間が増えた。
全くインプットをしない状況から効率性は落ちるかもしれないが、読み上げ機能を使った事により、読書習慣が復活したので、読み上げ機能の利用は継続していきたいと思っています。
電車での暴力行為
こんにちは
暑い日が続いております。
蒸し暑く、不快指数が高いせいか、皆イライラしています。
仕事帰りの満員電車でサラリーマン同士が喧嘩をして、口だけで無く一方が殴る蹴るの暴力行為をしておりました。
殴られたほは比較的冷静で応戦せずに、駅員を読んで、殴った方が逃亡を図りましたが、殴られた方に捕まり、駅員引渡しとなり、殴った方が「終わった」という表情になったのが印象的でした。
駅で喧嘩をした場合、どうなるなるのでしょうか?
1.罪に問われ、捕まったり、罰金を払う事になる。
相手に怪我をさせなければ罪にならないのかなと思っていたのですが、
暴行罪という罪があり、暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときに暴行罪となるそうです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/暴行罪
暴行罪で有罪になった場合、法定刑として「2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料」
傷害罪で有罪になった場合、法定刑として「15年以下の懲役又は50万円以下の罰金」
2.仕事を解雇になるリスク
有罪判決を受けた場合、就業規則によっては懲戒解雇となる可能性もあります。
3.前科がつく
軽度な罪とは言え、前科持ちとなります。
職種によっては採用されないなど、制約を受けることになります。
4.近隣住民からの悪意
悪い噂は伝わるものです、トラブルを起こす人間のレッテルを貼られると近所づきあいに支障が生じる可能性があります。
子供が就学している場合、いじめを受ける要因になるリスクもあります。
怒りに任せた行動の結果、かなり失うものが大きそうです。
怒りのコントロール重要ですね。
- 作者: 嶋津良智
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2010/07/07
- メディア: 新書
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KIDSLINE使ってみた
こんにちは
プライベートと仕事の両方が忙しく更新が滞っております。
結構ある事なのですが、息子が発熱し預かり保育に連れて行けない事態になりました。
通常は妻に仕事休んでもらうか、自分が有給を取り対応するのですが、客先会議などどうしても夫婦共に休めない状況でした。
親族や知人に頼めれば良いのですが、親族と離れた地域に住んでおり、知人に病気の子供を預けるのも無理でした。
病児保育も事前登録が必要で、今回は対応出来ませんでした。
以前、万が一の事態に備え、KIDSLINEに登録しておいたのを思い出し、思い切って使ってみる事にしました。
アプリで簡単に申し込みが出来き→条件確認→見積→依頼→シッティング→評価、支払とストレス無く利用出来ました。
息子も最初は緊張していたもののしっかりお昼寝や遊びも楽しんでしていたようだし。
評価が厳しい妻も不満は無いようでした。
KIDSLINEの優れていると思った点
・ベースコストがリーズナブル
・スマホアプリで目的や条件に合ったシッターさんの検索が用意
・シッター回数や評価、スキル、サービスが可視化されている
・カード決済出来る
・メッセージツールでのカジュアルかつ密なコミュニケーションが取れる
サービス自体は良いものの、一回あたりのコストが結構かかったので、私の所得だと頻繁には利用は難しいかなと思いました。
シッター利用料金が下げると、品質が下がるし、やりたい人のモチベーションを奪うので、今のコストは適切と思いつつ
もう少しコストを抑えるサービスがあるといいなと、こういうサービスは認可や規制の壁あるのだろうか。
コアワーキングスペース ✖️ シッターシェア なんてどうしょう。
サービスを使って、社会の問題を解決しつつ、ビジネスのプラットホームを作れる経沢香保子さんのビジネス手腕に改めて尊敬を抱きました。
自ら上場した会社を辞め、41歳で再び起業したシリアルアントレプレナーの挑戦 『ベンチャー魂は消えない』
- 作者: 経沢香保子
- 発売日: 2015/12/27
- メディア: Kindle版
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更新止まる
こんにちは。
週一回の更新だけは止めまいと、努力をしておりましたが
家族大病が立て続けに起こり、仕事も休日出勤が続くような繁忙期に突入した為、更新が滞っております。
疲れて読書や知識吸収のインプットも止まっております。
通勤時間などを活用し、また更新を始めたいと思います。
(読書感想)仕事2.0 人生100年時代の変身力
こんにちは。
出張や家族手術などでバタバタしており更新が滞っております。
子供が病気になったり、親の介護などを考えると、今のような働き方を続けられるか疑問が出てきました。
kindle Unlimitedでちょうど良さそうな書籍がありましたので、読んでみました。
仕事2.0 人生100年時代の変身力 (NewsPicks Book)
- 作者: 佐藤留美
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/08/06
- メディア: 単行本
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今回は要約スタイルで行きます。
1章 現状維持では老後崩壊、今そこにある危機
長寿化・高齢化・社会情勢の変化で、今までい昭和的労働に限界がきている。
生産性資産・活力資産・変身資産という無形資産を蓄え、生涯を通じて活動できる取り組みが必ようと説いている。
2章 日本型雇用の”終わり”が始まる
日本はメンバーシップ型労働である。メンバーシップ型は社会・ビジネスの変化に弱く、外資の採用方法や、副業解禁の流れを受け、変わらざる得ない未来が待っている。
3章 本当は怖い「働き方改革」の話
年金や医療保障がもつ保証がないため、国に依存をしないための準備をするための、国からのメッセージ
生産性を見直す中で自立性の低いぶら下がり社員は淘汰される。
4章 100年人生を生き抜く働き方
持続的に成長できる人がニューエリート。変化が激しく、5年先に使える知識は15%。
Learn(ラーン)学ぶ・Un-Learn(アンラーン)脱学習いったん捨てる・Re-Learn(リラーン)学びなおす。
大人にとって大事なのはUn-LearnRe-Learnの2つ
副業を含めたポートフォリオワークは変身するうえで、極めて有効だ
5章 人生100年時代の「大人の学び」
日本では大人の学びが少ない。大人の学びとは体験の総量を上げること。
本を読むことは代理体験。
ドラッガー「人に教えるときにもっとも学ぶ」
好奇心、レジリエンス、グリット、倫理、リーダシップなど非認知能力を向上させることが大人になってから人生のプラスの影響を及ぼす。
ルーティンワークをタフ・アサインメントに変える。社内FAや社内副業といった制度を使う。会社と別のコミュニティを持ち勇気を出して自己開示し、フィードバックを受けることで変身する。
と言った内容だと私は感じました。
堀江貴文氏の書籍でも複数の特技やスキルを組み合わせると事で希少性が高くなると話していましたが、
より良い良い労働環境を選ぶ上で、複数の分野にまたがった専門性や知識を持つ事が欠かせないと改めて思うのでした。
学びをアウトプットとして、仕事にフィードバックしより高い成果をあげ、その実績をもとにジョブホップしていくのが理想ですな。