読書感想 お金2.0

 2度目の転職をする時に面接や採用試験に落ちまくり、自分のレベルの低さを感じて

それから少しずつ自己啓発本等読んで来ましたが、読んだ直後はやる気が出て、一時的に行動が変わるのですが、暫くすると元通りで、あまり成長していないと感じております。

 

やはりアウトプットを意識して読まないと身に付かないのかな。

これから読む本はアウトプットしていきたいと思います。

 

一章 お金の正体

自分自信 金持ちになる為のタイトルがついた書籍は購入していたので、貨幣の成り立ちや価値保存については理解していましたが、経営者視点からの経済システムについての考え方や、自然、脳科学など幅広い視点から説明されており、面白い内容でした。

 

二章 テクノロジーが変えるお金の形

分散化によって変化する経済システムについて記載があり、お金=価値が変化して行くのだなと感じました。

 

三章 価値主義とは何か?

はあちゅうさんや 田端信太郎氏が該当するかと思いますが、ソーシャルキャピタルを持つとされる人かと思いますが、彼等を見ていると、価値主義が現実的に力を持って来ていると理解出来ると思います。

 

四書 お金から解放される生き方

好きな事して生きろ!って事なんですが、すっかりサビてしまったのか自分が何が好きかわからない…。

新しいものと色々な所に行くのが好きくらいかなぁ。

 

五章 加速する人類の進化

佐藤さんが考える未来予想図ですね。

お金に苦しんでるので、ツールと割り切れるように早くなりたい。

 

 新しい視点から価値について考えることが出来き、良い書籍だったと思います?ので、読んで損は無いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

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