マネージャーのインプット、アウトプット

こんばんは。

 

最近、会社業務が忙しく社畜まっしぐらな日々です。

なんちゃって中間管理職ですが、マネージャーとして経営陣へのアウトプットと部下への指示、教育(インプット)で心がけている事を書きたいと思います。

 

上司と部下への伝達は全く逆のアプローチを最近は取るようにしております。

 

まず、上司に対してのアプローチ

 

上司の仕事は意思決定(判断)です。

意思決定に必要な情報を極力集約し、

自分のプロジェクトの最終ゴール、自分の結論を簡潔に伝える。

必要期間、想定コスト、条件を明示する。

細かい情報は求められたら渡すという事をしています。

 

一応、上記をする前に目標となるゴールは、事前に確認して見当違いとならないよう調整します。

 

上司としては、「こうします!」に対し、YESかNOを決めるだけなので楽なはず。

 

部下に対してのアプローチ

 

まず、細かいタスクレベルで業務依頼しますが、

割り当てたタスクが何のために行うか、全体業務に対し、どのプロセスにあたり、どのような意味合いと重要度レベルはどの程度か、細かく説明します。

 

説明した後、マニュアルで一度業務を回し、理解度を確認、ボトルネックとなる点を見て、マニュアルや注意事項としてルーチン化。

何度も回して記憶に定着させ、習熟度を上げる

 

という形を取っています。大人数を管理したわけでは無し、これが正しいのかわからないので、より効果が高い管理手法を学ぶべく、

この本を読み進め、業務にフィードバックしていきたいと思います。