通勤時のベビーカーで思う事。
こんにちは。
出勤の満員電車でベビーカーのお母さん。
電車で立つのも降りるのも大変そうだ。
満員電車に乗らねばならない事情があるのだろう。
が、かなりストレスだろうな。
小さい子供がいるので、ベビーカーはやむなしと思うのですが、周りの露骨な不快感アピールや申し訳ない気持ちなどで、乗っている間は地獄だと思います。
ラッシュ時に乗らざる得ない理由は、仕事の通勤、もしくは仕事の為に預けに行く途中、病院の通院などでしょうか。
皆んながハッピーになれる解決策は無いものか。
1.通勤そのものをなくす
2.電車以外の安価で柔軟性の高い交通手段を作る
という路線で考えてみます。
1.最近の働き方改革でリモートワークが普及して来ているので、改善傾向なのでしょうが
課題として
・リモートワークが成立しない業務をしている人はどうするのか。
・一人で子供の面倒をみながら仕事出来る程、子育ては容易にではない。
・ずっと家から出ない状況は逆に精神衛生上良くないのではないか。
コアワーキングスペース×ベビーシッター、託児サービス、育児シェアリング
電車に乗らず移動出来る距離の働ける場所、業務出来る環境に加え、 保育士資格保有のスタッフが常駐し、集中が必要な作業やオンラインミーティングは子供から離れて働ける。
また、そのワークスペースにいる育児中のママ同士で育児をシェアしあう。
育児の悩みやトラブル対策を共有するコミュニティとしての機能を持たせるなどの価値を作る。
他のコアワークスペースと差別化になるので、どうでしょうか。
保育士資格のスタッフの給与を普通の保育士より高額にすれば人材確保は容易な様な気がします。児童福祉法などの壁がありそうな気がしますが、託児所として登録出来れば助成金などで環境維持コストをさげて、割安な料金で提供出来ないものか。
介護やサービス業など現地に行かざる得ない職種の課題解決になっていないが、2で解決手段を考える事にする。
2.の課題解決として
乳幼児のママ向けライドシェアサービス
ママ向けカーシェアサービス(乗合バスやタクシーなども)あるかなと思います。
知らない男性の車に母子共に乗るのもリスクだと思うし、チャイルドシートが必要なので、配車出来る車やドライバーは限定されると思います。
女性が安心して乗れる様にプロフィール、評価、写真(ドライバーと車の外観、車内)事前確認出来る事、万が一の保険など保証があるかなど必要だと思いますが、キッズライン×UBERなど企業どうしのコラボで新しい価値作れないものか。
色々考えた後に、複雑にせず、単純に仕事の時はキッズラインでシッターに家で子供見て貰えばいいんじゃないか。と思ったのでありました。
キッズライン