肥満は仕事に影響するか?
こんにちは
私は弱小企業に勤めています。
管理職としての能力値は高くないと思いますが、年功序列的な人事制度も手伝い管理職として仕事をしています。
昨年からダイエットを始め、
体重75kg →68kg
マイナス7kg
ウエスト95センチ→85センチにしぼりました。
過去記事にも記載しましたが、スーツがきれなくなった。
ZOZOスーツで測定した体型データを見て愕然とした事がきっかけでしたが、痩せてみて感じたことは、日々の疲労感が違う、前より疲れにくくなった。
眠りの質が良くなり、頭がボンヤリすることが少なくなりました。
仕事に対してもパフォーマンスがあがった、体型データや体重のデータを見て、
筋トレや食事方法の効果を測定し、体重が減らなければ、筋トレメニューや回数、筋トレ実施方法、食事メニューを見直しアプローチを変える等
ビジネスで行う数値を見ながら、事業に対する実績値を確認。
目標達成の為のアプローチを検証するというプロセスに似ていると思いました。
元々、肥満体型の人は好きじゃないのだが、業務上肥満の部下を持つ事になりました。自分が痩せた事もあり、体型維持については結構他人に対しも厳格性を求めてしまうのでした。
体型と能力値は必ず一致するものではないので、偏見を持つのはいけないと思うのですが、数日仕事振りを見て、あまりパフォーマンスが高くない人物なのかなと思う事があり、体型とビジネス能力の一般的な相関関係があるか調べてみましたが、ネット上では信頼性の高い情報は見つけられませんでした。
単に個人的な能力の話なのかな。
自分自身かなり短気で結構ねちっこい性格なので、思うような成果を出してくれないとネチネチ当たってしまいそうだが、どんな部下でも一定の成果を出させるのがマネージャーの仕事だし、性格や考え方等他人を変えることは出来ない。
変えられるのは自分だけだと思いますので、成果を出す為の方法を模索してみる事にします
。
タイトルからして今自分に必要な本はこれだと思うので、読みつつアウトプットしていきたいと思います。
HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント
- 作者: アンドリュー・S・グローブ,ベン・ホロウィッツ,小林薫
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2017/01/11
- メディア: 単行本
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