宝くじの売上減について

こんにちは

 

宝くじ、売上減ってるようです。

 

宝くじ販売、2年連続減=ジャンボも不振―総務省

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180814-00000018-jij-pol

 

このニュースを見て、宝くじは期待値の低いギャンブルと皆んなが思い始めたのかなと

調べてみると、ジャンボ宝くじ1等 1/10,000,000の確立らしいです。

雷に撃たれるのと同じなんだそうな。

 

宝くじは胴元が50%は搾取するとのことなので、宣伝費用やら何やらで当選者への分配は少ないので、当たらなさそうですよね。

 

下記で購入している年齢層をだしているのですが、50代以上が48.7%購入していて、自由業、会社員、主婦などが購入割合を占めているようです。
http://jla-takarakuji.or.jp/data/cyousa/H24_monitor02.pdf

 

お金を稼ぐ手段が見つからなくて、一発逆転を狙いなんでしょうね。

高齢者の人口推移を見ると少し高齢者が減ってきているので、購入層の数が減ったことも要因なんでしょうか。

http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2016/html/zenbun/s1_1_1.html

 

それともビットコインなど、別のギャンブル対象を見つけてそちらに移っただけなのかな。

 

私も毎年宝くじ購入していましたが、運任せの一発逆転に頼ってもなんも変わらないから、1000円でも多く、自分で稼ぐ事を頑張る!

 

 

民泊について

こんにちは


息子の夏休みの思い出作りの為、家族旅行に行って来ました。

普通の宿は結構高い割に、子供が遊べるスペースがないので、民泊を使ってみることにしました。

Airbnbを今回初めて使いましたが、予約から支払、チェックインまで、アプリで出来てスムーズでしたし、宿自体もかなり綺麗で満足出来るものでした。 

トラブルも多少あるようなので、ビギナーズラックなのかもしれないけど。

 

Airbnb(エアービーアンドビー)

Airbnb(エアビーアンドビー)は、宿泊施設・民宿を貸し出す人向けのウェブサイトである。

https://www.airbnb.jp


民泊結構いいのに何故普及があまりしていないのか?

気になったので、調べてみました。


場所さえあれば、誰でも気軽に始められる不動産ビジネスとして多くの民泊が、旅館業法違反の「違法民泊(ヤミ民泊)」として営業し、騒音やゴミ、犯罪利用など、問題となったので、2018年6月に住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行され、民泊解禁となっているようです。

しかし、民泊法で営業できる条件がかなり厳しいようです。


「届け出が必ず必要になること」

「年間の営業日数が180日まで」

「宿泊者名簿の作成」

「オーナーが居住してない場合は第三者の管理会社による管理が必要なこと」


貸す側として、年間の半分しか貸出出来ないのは、厳しいと思います。

同じ時期に旅館業法改正に伴う政令があり、従来はホテル10室、旅館5室だった最低客室数が撤廃されて、1室で営業可能になり、その他、客室の最低床面積、フロント設備なども条件が緩和されてたことをみると、既存の旅館やホテル業を保護する目的で民泊法が作られたように思えてしまいます。

旅館なら営業日の上限規制はないので、民泊が勝負するのは大変だなと。


ライドシェアサービス規制でソフトバンクの孫さんが激怒するニュースありましたが、これも根っこは同じなのかな。


ライドシェア規制に「信じられない」=孫ソフトバンクG社長

https://www.google.co.jp/amp/s/jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKBN1K90AC

 

 

読書感想 年収が10倍になる速読トレーニング 苫米地英人

今日は、久しぶりの読書感想。

最近、読むペースが遅く、もう少し本を読みたいと思いましたので、参考に読んでみました。

 一般的な速読書は眼球わ早く動かす、ページの早めくりなどですが、頭に入らないと意味がないです。

アメリカの大学院ではかなりの読書量を要求されると聞きますが、イェール大学院、カーネジーメロン大学院で学んだ実績のある著者の言葉は説得力があります。

 

 まとめると、

ハイサイクル・リーディングの「先読み法」
行動を加速するための「ハイスピードツイート・リーディング」
イメージ力こそが、もっとも大切で、その力はあなたの夢を叶え、世界を平和にする。
そのイメージ力の源になるのは知識量。それは本を読むという行為によって蓄積される。

 

という感じでしょうか。

年収が10倍になる速読トレーニング

年収が10倍になる速読トレーニング

 

 

こんにちは

今日はiPhoneでアダプターが切断して音楽が聴けなくなったためワイヤレスイヤホン購入する事にしてみました。

昔の人間だからでしょうかBluetoothのイメージがよくなくワイヤレスは音楽が切断して聞こえると言うイメージがありました。

しかし、新毎年ケーブルを切断し、イヤホンを買い替えることを繰り返しておりました。

毎年切断している事実からもケーブルは駄目だ思ってBluetoothイヤホンを買うことを決断しました。

実際に買ってみた感じは音楽は途切れることなくきれいに再生できており、私が使っている感覚では全く問題ないです。

私はiPhone +を使っているので携帯の大きさ自体が結構あり、重さもかなりあります。横着なのですけど、持ち上げて通話は手が疲れてだるいのでハンズフリー通話出来るモデルを選択。

 

このハンズフリー通話のマイクですが、音声入力を使って記事を書いてみたいなとGoogleドキュメントの音声入力を試して見たところ、かなり高い感度で検知してくれたので、コストの割には結構使えると満足しております。

 

難点は、日々充電しないといけない事でしょうか。

 

 

 

 

 

 

こんにちは

今日はiPhoneでアダプターが切断して音楽が聴けなくなったためワイヤレスイヤホン購入する事にしてみました。

昔の人間だからでしょうかBluetoothのイメージがよくなくワイヤレスは音楽が切断して聞こえると言うイメージがありました。

しかし、新毎年ケーブルを切断し、イヤホンを買い替えることを繰り返しておりました。

毎年切断している事実からもケーブルは駄目だ思ってBluetoothイヤホンを買うことを決断しました。

実際に買ってみた感じは音楽は途切れることなくきれいに再生できており、私が使っている感覚では全く問題ないです。

私はiPhone +を使っているので携帯の大きさ自体が結構あり、重さもかなりあります。横着なのですけど、持ち上げて通話は手が疲れてだるいのでハンズフリー通話出来るモデルを選択。

 

このハンズフリー通話のマイクですが、音声入力を使って記事を書いてみたいなとGoogleドキュメントの音声入力を試して見たところ、かなり高い感度で検知してくれたので、コストの割には結構使えると満足しております。

 

難点は、日々充電しないといけない事でしょうか。

 

 

 

 

 

 

暑さ対策の打ち水

こんにちは、下記の続きの話をです。

真夏の東京五輪、暑さ対策に打ち水など検討へ

https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20150417-OYT1T50027.html

 

建物排熱ですが、主に冷房の排熱が多いためだと思われます。

ヒートアイランド現象の要因

 


気象庁のページで記載されていますが、建物や地面からの大気加熱も要因として考えられます。

http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/himr_faq/02/qa.html


道路や建物の屋上の防水加工でアスファルトが多く使われている様です。

アスファルトについて調べてみました。

アスファルト(瀝青)とは、原油から重油、ガソリン、灯油などを精製したあとの残りで、「油」の一種。油のため、水をはじくので、防水材としても使用される。


また、柔らかいため、走行性が良く静か、冷えればすぐ舗装となり、工事にかかる時間が短いなどのメリットがあるようです。


デメリットは耐久性が低く、頻繁に補修が必要。

真夏の昼間はヤケドするほどの高温になる。


アスファルトは水を含まないので、土中の水分が気化して熱を下げず、地表面が熱を持つことが問題の様です。


セメント協会ではコンクリート舗装の方がヒートアイランド現象に効果があるような記載もあります。

http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/jk3.html


透水性舗装なるものもあるようで、舗装の見直しでゲリラ豪雨の水害やヒートアイランド現象解消出来る可能性があります。


毎年、予算消化の為の道路工事費用を舗装変更に回せんもんかね。

打ち水よりは色々メリットがありそうだが。

 

 

暑さ対策に打ち水って意味なくね?

真夏の東京五輪、暑さ対策に打ち水など検討へ

https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20150417-OYT1T50027.html


このニュース見て、小手先の役に立たない対策が役人は本当に好きだなと思いました。

まさに焼け石に水!

打ち水より、暑くなりにくい対策をした方が良いと思うのです。

まず、

1.オリンピックという事で首都圏の暑さが問題が課題とする。

2.暑さの要因と思われる現象、原因を仮説

3.要因に対する自分なりの対策案


で話を進めていこうと思います。

 

1ですが、安直な考えですが、都市部はコンクリートアスファルトが多い。

人や車、企業が密集している。

という事でしょうか。

環境省の面白い資料をみつけました。

第1章 都市における人工排熱インベントリー

https://www.env.go.jp/air/report/h16-05/chpt01.pdf

上記資料から


2.の要因はヒートアイランド現象で人工的な排熱で暑くなっており、排熱を如何に減らすかが課題であると思います。


3.の対策についてですが、建物からの排熱、交通の 排熱を減らせば、かなり改善出来るのではないかと考えました。


まず交通排熱ですが、これはわかりやすく車の排熱を減らす事が課題だと考えました。

 

車はガソリンを燃やして動力を得ていますが、燃料が持つ熱量のうち動力になるのはせいぜい20~40 %程度ということで、少なくとも60%はただの熱として排熱されてあるようで、ガソリンエンジンから電気モーターの車に変えることで解消出来るのではないかと思うのです。


下記の東海大学 木村研究室でも発電にも利用できると書いていましたので、温室効果ガス削減にも繋がりそうです。

http://www.ei.u-tokai.ac.jp/kimura/kimura-lab/ev/motor.html


電気モーター車を減税すれば普及するのでは?

と思い、車の税金を調べたところ、

自動車取得税

自動車税

・重量税

・消費税

と課税のオンパレード!

これに加え、保険や駐車場代、ガソリン、車検などコストもかかるので、若者が車を持たないのも納得です。

既にエコカー減税というものが導入されているようなので、多少の減税では効果がないことがわかります。


・2020年までに電気自動車購入は消費税と自動車取得税は免除する。

・2020年から非エコカー税を導入する。

・業務車は大幅な控除や助成金を作る。

・電気自動車を製造、販売した利益は法人税非課税とする。

・官公庁の車両は全て電気自動車に変える。

・バスなどの公共交通機関の車両を電気自動車で得た利益は非課税


などを考えて見ました。

長くなったので、次回は建物排熱を減らす方法を考えたいと思います。