(読書感想)君がオヤジになる前に 堀江貴文著 その1

 

こんにちは、オッさんだけどより老け込まない為に読んでみました。

 

堀江さんの定義では、あらゆること、家族の向き合い方、仕事の接し方、服装や体型など、より良い方向に改善する事を放棄したものなので、なんとか大丈夫だろう。

 

それぞれ25、28、32、35、38歳と年代向けに提言が書かれています。

 

企業しろ、素早く動け、提案しろとことんハマれ

法律勉強しろ、20代で成功体験作れ

投資は戻ってこない、小説は時間効果が低い

いろんな事に興味をもって触れ続けていれば知識が増え、周りに人が集まる。

与えられた選択肢で面白い方をとり突き進む人生と、老後の生活を不安に過ごす人生どちらが幸せか。

苦労は成功の道ではない

パンツは自分で買え、事前準備を怠らなければ、緊張しない。

苦労を買うよりミス防止する思考力を育てる方が重要。

イデアより実行力の方が圧倒的に大事。

情報を得ろ、無知でいるな。

情報を持つものが、持たないものに売るほど楽なことはない。

工夫を求められない場所で 働く事に価値はない。

これからの時代、思考しない人間がふるい落とされる。

会社で育つ人間は育つし、育たない人間は切った方が早い。

儲かる仕事の大原則

1.元手がゼロ

2.定期収入がある

3.在庫リスクがない

4.利益率がいい

 

その2に続く。

君がオヤジになる前に

君がオヤジになる前に

 

 

(読書感想)猿の部長 PHP文庫 竹内 謙礼 その2

 

こんにちは、前回の続き。

アメリカでMBAを取得し、マーケティングに自信を持つ主人公が猿が経済を牛耳るパラレルワールドで、5つの事業を立て直すお話。

 

SWOT分析 強み、機会、弱み、脅威

サプライチェーンマネージメント 客層や売筋商品を教えてもらい企画に活かす。

コアコンピタンス 競合会社が真似出来ない核となる、会社の能力。

 

ポジショニングより組織を変える方が困難。

話しのオチ的には微妙でしたが、マーケティング的な知識が分かり易く書いてる内容でした。

 

PLC理論=製品ライフサイクル理論

商品には導入期、成長期、成熟期、衰退期 4つの段階があると仮定する事。

 

マーケティング戦略

リーダー :シェア1位が取るべき戦略

チャレンジャー :2位以下が差別化でシェアを拡大することを、目標とする。

フォロワー:リーダーの戦略に同調し、シェアの維持を目標とする。

ニッチャー:小さな会社が集中化で特定の分野だけリーダーとなる事を目標とする。

 

ブルーオーシャン戦略 競合がいない新しい市場を作り出す戦略

会社が一般の客に売るのがBto C

会社対会社の取引がBtoB

BtoB成功の秘訣

1.お客の目的を達成する手伝いをして、利益を増やしてあげる。

2.お客は知識が豊富なので、ノウハウの提案を惜しまない。

3.意思決定に時間がかかるのでタイミングを外さない。

 

イノベーションのジレンマ 特定の業界でシェアの高い会社がお客のために商品を改良していると、イノベーションに立ち遅れてしまい失敗する

 

マーケティングは手段であって答えではない、売れる答えを見つけるに自分で行動を起こすしかない。

 

顧客開発モデルの理論

1.お客発見 予測する。

2.お客実証 試作品を売る

3.お客開拓 お客の数を確かめる

4.組織構築 正式商品を作って売る

猿の部長 (PHP文庫)

猿の部長 (PHP文庫)

 

 

(読書感想)猿の部長 PHP文庫 竹内 謙礼 その2

 

こんにちは、前回の続き。

アメリカでMBAを取得し、マーケティングに自信を持つ主人公が猿が経済を牛耳るパラレルワールドで、5つの事業を立て直すお話。

 

SWOT分析 強み、機会、弱み、脅威

サプライチェーンマネージメント 客層や売筋商品を教えてもらい企画に活かす。

コアコンピタンス 競合会社が真似出来ない核となる、会社の能力。

 

ポジショニングより組織を変える方が困難。

話しのオチ的には微妙でしたが、マーケティング的な知識が分かり易く書いてる内容でした。

 

PLC理論=製品ライフサイクル理論

商品には導入期、成長期、成熟期、衰退期 4つの段階があると仮定する事。

 

マーケティング戦略

リーダー :シェア1位が取るべき戦略

チャレンジャー :2位以下が差別化でシェアを拡大することを、目標とする。

フォロワー:リーダーの戦略に同調し、シェアの維持を目標とする。

ニッチャー:小さな会社が集中化で特定の分野だけリーダーとなる事を目標とする。

 

ブルーオーシャン戦略 競合がいない新しい市場を作り出す戦略

会社が一般の客に売るのがBto C

会社対会社の取引がBtoB

BtoB成功の秘訣

1.お客の目的を達成する手伝いをして、利益を増やしてあげる。

2.お客は知識が豊富なので、ノウハウの提案を惜しまない。

3.意思決定に時間がかかるのでタイミングを外さない。

 

イノベーションのジレンマ 特定の業界でシェアの高い会社がお客のために商品を改良していると、イノベーションに立ち遅れてしまい失敗する

 

マーケティングは手段であって答えではない、売れる答えを見つけるに自分で行動を起こすしかない。

 

顧客開発モデルの理論

1.お客発見 予測する。

2.お客実証 試作品を売る

3.お客開拓 お客の数を確かめる

4.組織構築 正式商品を作って売る

猿の部長 (PHP文庫)

猿の部長 (PHP文庫)

 

 

(読書感想)猿の部長 PHP文庫 竹内 謙礼 その1

こんにちは、少し前に読んだほんですが、マーケティングについて少し興味があったので、物語調で読めそうなので、読んでみました。

 

アメリカでMBAを取得し、マーケティングに自信を持つ主人公が猿が経済を牛耳るパラレルワールドで、5つの事業を立て直すお話。

 

狙うべき市場を絞り込む、市場のセグメンテーションすることが必要。

 

会社はコストリーダー、差別化、集中化のどれかを選択しなかてはいけない。

 

3C分析 競合がやっていること、自分たちが出来ること、お客が、望むこと

差別化するときは、競合がやっていなくて、自社でお客が望むところを狙う。

差別化は競合が直ぐに模倣できない独自性をもつアイデアやノウハウ、技術を用いる。

競合に攻め込まれないように、常に自分を差別化出来るポジショニングを探し続ける必要がある。

 

VRIO分析 価値、希少性、模倣困難性、組織の4つのポイントから分析する手法

 

〜次回に続く

 

 

猿の部長 (PHP文庫)

猿の部長 (PHP文庫)

 

 



(読書感想)貯金兄弟

 こんばんは。

日々色々考える事はありますが、文書化が上手く出来ないので、久しぶりの読書感想です。

 

この話は、お金に関しての対し方が正反対の兄弟が織りなすストーリーで、貯金に関する知識や保険、住宅購入の金利など、物語形式で知ること出来る書籍です。

 

貯金に全てをかける弟と、カードやローンで貯蓄ゼロの浪費家の兄。

ネタバレですが、アリとキリギリスのような結末とならないのが微妙でした。

 

高校生や新社会人は読んでおいた方が為になるかな、以前に投稿した、出待ち保険のおばちゃんの話しがありますが、言い包められて安易に保険に入ることはなくせるんじゃないかと思います。



貯金兄弟 (PHP文庫)

貯金兄弟 (PHP文庫)

 

 

障害者雇用の水増しニュースをみて

こんにちは

障害者雇用の水増しニュースをみて


障害者雇用:省幹部「死亡職員を算入」 意図的水増し証言 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180829/k00/00m/040/212000c


一定割合以上の障害者を雇うことを義務付けし、民間企業が達成できない場合は給付金を支払わせ、主導する省庁が雇用を積極的にしていなかった。

この問題の根本には、省庁自身が障害者を戦力、労働力とならないと見なしていることだと思います。


彼等だったら受け入れに何処が問題となるか考えてみました。


1.設備、労働環境インフラ

障害者が働く前提として、バリアフリーやトイレ設備、エレベーターや手すりなどの設備があるかな。

古い建物の省庁はまず上記設備がない。改築、建て直しの予算が確保出来ないため、受入環境が用意出来ないのではないかと思いました。

 企業に負担を強いるのであればまずは省庁がインフラ整備にコストをかけ本気度を示すべきところですが、障害者雇用の取組などで検索しても省庁が発信している事例がほぼ見つからないことからも、単なるポーズなんだなと感じられます。


2.業務

最近の働きかたは変わってきているのかもしれませんが、まだ紙ベースの手続き系の業務が多いような気がします。

公務員の場合、今の業務を変える事を嫌う傾向にある気がします。障害者を受け入れた場合、業務の見直しや効率化、標準化ぎある程度求められるかと思いますが、今の業務業務を変革し、新たな仕事を覚えメリットを彼等は見出していない為、仕事面でも受け入れするベースは整いにくいかなと。


まず、政治家や国会議員で障害者の割合あげた方が変革進むような気がしてます。


この話も年金と同じで誰も責任を取らず、うやむやになるのだろうな。ら一定割合以上の障害者を雇うことを義務付け

(読書感想)貯金兄弟

 こんばんは。

日々色々考える事はありますが、文書化が上手く出来ないので、久しぶりの読書感想です。

 

この話は、お金に関しての対し方が正反対の兄弟が織りなすストーリーで、貯金に関する知識や保険、住宅購入の金利など、物語形式で知ること出来る書籍です。

 

貯金に全てをかける弟と、カードやローンで貯蓄ゼロの浪費家の兄。

ネタバレですが、アリとキリギリスのような結末とならないのが微妙でした。

 

高校生や新社会人は読んでおいた方が為になるかな、以前に投稿した、出待ち保険のおばちゃんの話しがありますが、言い包められて安易に保険に入ることはなくせるんじゃないかと思います。



貯金兄弟 (PHP文庫)

貯金兄弟 (PHP文庫)