(読書感想) HIGH OUTPUTMANAGEMENT

こんにちは。

GWに突入しましたね。

Googleアドセンスの審査がなかなか通らず、日々の仕事と日常に追われブログに注力出来ていませんが、休みを活用したいと思います。

 

購入してから積読でしたが、ようやく読み終わりました。

 

まとめる為に、マーカー引く箇所が多過ぎて、要約出来ん。

繰り返し読む必要がありますが、マネージャー業務に悩む人は必読の書籍と思いました。

 

1章は業務を行う上で、いかに生産性を高めるか、生産の基準を何に定めるか。

朝食工場を例に説明しています。

 

2章はチームの成果を出すべき手法、ミーティングやチーム管理について

 

3章は組織論

 

4章はチーム構成のメンバー達のモチベーションや採用の面接について書かれています。

 

マネージャーはチームのアウトプットによって評価される、マネージャーの仕事は部下の教育とモチベーション向上以外の仕事は無いという考えは衝撃でした。

 

プレイングマネージャーは、メンバー目線はあるものの、高みから、全体最適化をする視点を無くしがちなので、定期的に読み、自分の血肉となる様にしたい内容でした。