(読書感想) HIGH OUTPUTMANAGEMENT
こんにちは。
GWに突入しましたね。
Googleアドセンスの審査がなかなか通らず、日々の仕事と日常に追われブログに注力出来ていませんが、休みを活用したいと思います。
購入してから積読でしたが、ようやく読み終わりました。
まとめる為に、マーカー引く箇所が多過ぎて、要約出来ん。
繰り返し読む必要がありますが、マネージャー業務に悩む人は必読の書籍と思いました。
1章は業務を行う上で、いかに生産性を高めるか、生産の基準を何に定めるか。
朝食工場を例に説明しています。
2章はチームの成果を出すべき手法、ミーティングやチーム管理について
3章は組織論
4章はチーム構成のメンバー達のモチベーションや採用の面接について書かれています。
マネージャーはチームのアウトプットによって評価される、マネージャーの仕事は部下の教育とモチベーション向上以外の仕事は無いという考えは衝撃でした。
プレイングマネージャーは、メンバー目線はあるものの、高みから、全体最適化をする視点を無くしがちなので、定期的に読み、自分の血肉となる様にしたい内容でした。
HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント
- 作者: アンドリュー・S・グローブ,ベン・ホロウィッツ,小林薫
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2017/01/11
- メディア: 単行本
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